育児がうまくいくベースを作る3つの生活習慣
前回から幼児教育について書いています
今回は、私が選んだ幼児向け教材や、
その他の本、サイト、
また実際に生活してみて思った
「育児がうまくいくベースを作る3つの生活習慣」
についてお話しさせてください
(因みに
教材=家庭保育園
サイト=主にZero to Three(アメリカのサイトです
無料ですし大変参考になるので、是非ご一読を!)
を参考にしています)
1.就寝時間・起床時間の徹底
何と言っても核はこれ!
寝る時間と起きる時間をしっかり決めましょう
私は19時就寝・7時起床に決めていました(今でも基本はこれに沿っています)
3か月目くらいから、就寝時間になったら暗くしてベッドに連れていく癖をつけておきます
実際には寝ないことも多いでしょうし、
遊んでしまう子もいるかもしれませんが、
とにかく徹底します
夜=寝るんだ!
という当たり前のことも、当然赤ちゃんは知りません
ましてや、いつまでもテレビがついていたり
遊んでOKなお部屋に居たら、
そりゃあ寝ません
私はベビーベッドを使っていたのですが、
19時になると赤ちゃんを抱いて一緒に
「さぁねんねの時間だよ~おもちゃさんおやすみ~時計さんおやすみ~
(部屋中におやすみして回る)、さぁ電気もおやすみ~パチン!」
と電気を消し、真っ暗な部屋で授乳、寝かしつけ、そしてベッドに置く・・
を習慣化していました
8か月頃からはねんトレを本格化させたので授乳なしで置いていましたが
それまでの積み重ねが効いたのか、
初日に少し泣いただけでそれ以降は寝かしつけ無しで
一度授乳で起こす以外はすやすやと朝まで寝てくれるようになりました
是非、この先の楽な寝かしつけのため、先ずは就寝時間の徹底をおすすめします!
2.日中は外的刺激をたっぷりと
歩けないうちはベビーカーや抱っこ紐でしっかりお散歩しましょう
その際、ぜひ赤ちゃんに話しかけながら・・
お花だよ~とか、犬さん来たね~とか、、
寝てしまう子も多いと思うので児童館や図書館に行くのもいいですね
また、家に居るときも絵本を読んだりフラッシュカードをしたり、
とにかく情報を浴びせてあげましょう
ここでよく学びよく遊ぶ習慣を付けておくと
やはり言葉の出が早いですし、語彙力も豊かになる気がします
そして何より、疲れるのか良く寝てくれて親が助かります笑
3.お昼寝コントロール
新生児期は無理です!赤ちゃんの好きに寝させましょうー
3、4か月頃からは、ゆるーくでいいので、
午前はこの時間、午後はこの時間、とコントロールしてあげましょう
そして6か月頃からは、就寝時間の少なくとも3時間前にはお昼寝を切り上げておきます
こうすることで夜の入眠がかなりスムーズになります
(これはジーナ式のアレンジです)
以上です!
え・・基本的に眠りに関することばっかりじゃん・・
って思われると思うのですが、
その通りです!笑
やはり、寝る子は育つ!
そして、寝る子の日中の機嫌は良い!
つまり、日中に色々教えられるし吸収してくれる!
=育児が上手くいく!!
なんじゃないかなぁと思うのです
何より、ママパパにも睡眠や、子供が寝た後の休息って必要ですからね・・
大人のためにも子供自身のためにも、たーっぷり寝てもらいましょう笑
時々、寝ちゃうと寂しいから起こしてる~なんて方もいらっしゃいますが・・
否定はしませんが、遊ぶのは日中にがっつり、でいいんじゃないかなぁ・・
また、パパの帰りが遅いから起こしておくという方もいらっしゃいますよね
これまた別に否定はしませんが、土日に思いっきり遊んでもらえばいいんじゃ・・
なんて思っています
(実際うちもそうでしたが、パパ嫌い!とかは全くありません
一時期はパパ見知りもしてましたが笑、一過性です)
各家庭で生活リズムの違いや考えの違いがあるとは思いますが、
なにがしかのご参考になれば幸いです
次回は家庭保育園についてちょろっとご紹介でもしようかなーと思っています
長々と書いてしまいましたが、
ここまでお読みいただきありがとうございました♡